島の恒例行事
この春、隠岐病院を退職された先生方の最後の離島は、楠先生です。
1月から3か月間の勤務だったということもあり、初めて隠岐汽船での見送りを直接見ることとなりまして、見送りに集まった人の多さに驚いておりました。
小川将也先生が「離島あるある」「島の恒例行事」であることを解説しておりました。
この春、隠岐病院を退職された先生方の最後の離島は、楠先生です。
1月から3か月間の勤務だったということもあり、初めて隠岐汽船での見送りを直接見ることとなりまして、見送りに集まった人の多さに驚いておりました。
小川将也先生が「離島あるある」「島の恒例行事」であることを解説しておりました。
今年も別れの季節がやってきました。
今年最初に見送ったのは精神神経科の国分先生。
3月25日、重たい曇り空でしたがどうにか雨は降らず無事に紙テープを張って見送ることができました。
この日は水産高校関係者の離島もあり、実習船が途中まで送って行ってました。
次いで3月27日は、鈴木貴之先生、鈴木真紀先生ご夫妻。
この日離島される方は多く、見送りに来られる方で港はごった返していました。
NHKの取材も来られていたのでニュースで見られた方もおられると思います。
島民にとっては毎年の光景ですが、島外出身の方はこういった光景を直接見るのは初めてという方が圧倒的に多いので、ぜひ見ておいてほしいものです。
8月11日(金)~12日(土)に、隠岐病院 島の医療人育成センターが主催のオキフェス2023を開催いたしました。
県内・県外から離島医療に興味のある臨床研修医・医学生また看護学生が計26名参加し、研修や交流を通じながら隠岐の島町を満喫して頂き、活気あふれるイベントとなりました。
多くの人達から『また絶対隠岐に来ます!』と言った喜びの声をいただき嬉しい限りです^^
医療人材は常に不足している隠岐病院ですが、コロナに負けず、こういったイベントを継続することにより、隠岐病院だけではなく隠岐の島町全体が盛り上がっていくと良いと思います。
テーマ: 院外活動
7月4日(火)レインボーアリーナで開催された中高生対象のジョブフェアに参加しました。
島内から30を超える事業所の皆さんが参加し400名を超える中高生にそれぞれの仕事の魅力を伝える素晴らしい場でした。
隠岐病院からも医師・看護師・臨床検査技師・臨床工学技士・事務職員が出動し隠岐病院を猛アピールしてまいりました^^
テーマ: 院外活動
昨日、6月18日(日)に第16回隠岐の島ウルトラマラソンは無事に開催されました。
天気予報通りの暑さに、途中でリタイヤする方も多かったようですが、沿道の応援に押されて957人のうち649人が完走されたそうです。(大会ホームページ発表)
出走した隠岐病院のスタッフの皆様もお疲れさまでした。