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隠岐広域連合立 隠岐病院 ホーム

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スタッフブログ人情の島より、こんにちは!

テーマ「報告」のブログ記事

長年のご尽力に感謝を込めて

〜脇 立夫 様へ感謝状を贈呈しました〜

令和7年6月16日、長年にわたり当院のボランティア活動にご尽力いただいた脇 立夫(わき りつお)様へ、感謝状を贈呈いたしました。

脇さんは、平成19年より隠岐病院で絵画展示のボランティア活動に携わり、患者様やご家族に癒しと安らぎを届けてくださいました。
さらに平成24年には、新病院の開院に合わせて患者支援活動を始め、外来案内や車いす介助など、数多くの支援活動を仲間とともに実現されました。
その温かいお人柄と献身的な姿勢は、多くの患者様・ご家族、そして私たち職員にも大きな力を与えてくださいました。

このたび、令和7年6月をもってその長きにわたる活動を一区切りとされるにあたり、当院より感謝の意を込めて感謝状をお贈りしました。
また、ささやかながら花束の贈呈と記念撮影も行いました。

脇さん、本当にありがとうございました。
これからも、脇様の想いを引き継ぎながら、誰もが安心して過ごせる医療の場づくりに努めてまいります。
職員一同、心より感謝申し上げます。

新たな旅立ち、島を離れる医師たちを見送って

年度末を迎え、離島する医師の皆さんを見送る日がやってきました。

3月22日には板脇綾子医師が飛行機で、3月27日には板脇一樹医師、小川将也医師、小川敦子医師、小川桃果医師がフェリーで、そして3月28日には石塚信士歯科医師がフェリーで島を離れました。

当初、3月27日と28日は雨の予報が出ていましたが、幸運にも雨は降ることなく、無事に見送ることができました。みんなで紙テープを手に盛大に見送ることができほっとしてます。

特に印象的だったのは、石塚先生が初めて紙テープでの見送りを目にし、感激して涙を流していた姿でした。島を離れることへの寂しさや感謝の気持ちが伝わってきて、思わずこちらも胸が熱くなりました。

これまでの貢献に感謝しつつ、新たな場所での活躍を心から応援しています。どこに行っても、皆さんの笑顔と努力がきっと多くの人に届くことでしょう。またいつか島でお会いできる日を楽しみにしています。

医師の退任式を迎えて

3月19日、当院から2名の医師が退任されました。そして、3月24日には、4名の医師が退任式を迎えられました。どの医師も長年にわたり、患者さまやスタッフと共に過ごした時間がとても貴重なものであったことと思います。

退任式では、これまでの感謝の気持ちを込めて、ささやかながらお祝いの言葉を交わしました。それぞれの医師が思い出や、病院での様々なエピソードを振り返ると、心温まる場面がたくさんありました。

退任された医師の皆さまには、これからも新たな場所で素晴らしいご活躍をされることを心より願っています。また、当院での経験が、今後の医療の現場でも役立つことを信じています。

そして、私たちスタッフ一同、これからも地域の皆さまにより良い医療を提供できるよう、引き続き頑張ってまいります。新たなスタートを切る医師の皆さまに感謝の気持ちを込めて、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

19日 板脇綾子先生、板脇和樹先生
24日 石塚先生、小川桃果先生、小川敦子先生、小川将也先生  真面目に挨拶…と思ったら
皆を笑わせて下さいました

隠岐病院の加藤一朗副院長が、島根県医療政策課からの感謝状をいただきました

加藤副院長は、長年にわたり島根県内のへき地医療に従事し、地域医療の充実と発展に大きく貢献されてきました。この度、その功績を称え、知事感謝状が贈呈されることとなり、2月8日に出雲ロイヤルホテルでの贈呈式が行われました。

残念ながら式典には出席できませんでしたが、別途感謝状が送られ、無事に受け取らせていただきました。このような形で地域医療に対するさらなる推進を期待されることは、私たちにとっても大変励みとなります。

これからも地域の皆様と共に、より良い医療環境を作り上げていけるよう努めてまいります。

令和6年度 年末年始のご案内

令和6年12月28日から令和7年1月5日の間は、休日対応となり救急外来での診療となります。

受診の際は、事前に電話連絡をお願いします。

電話:08512-2-1356

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