休日・夜間の診療Holidays and Night Time
休日・夜間の診察の流れ
- 受診されるときは当院(08512-2-1356)へ電話してからお越し下さい。
患者様のご氏名・ご住所・診察券の番号(診察券のある方)、どんな症状なのかをお伝え下さい。 - 保険証と、当院の診察券のある方は持参して、夜間救急患者出入口よりお入り下さい。
午後9時以降は施錠しておりますのでインターホンでお知らせ下さい。 - 診察は救急外来で行います。看護師がお呼びするまでしばらくお待ち下さい。
患者様が多い場合や救急車対応の場合、お待ちいただくことがあると思いますがご了承ください。
救急外来とは
患者様の状態が緊急性を要するかどうかを判断し、適切な医師(医療機関)へ繋ぐことが役割です。
救急外来と外来診療との違い
- 緊急性の高い患者様が優先となるため、症状等によっては待ち時間が長くなります。
- 専門的な診療ができません。(診察、検査等)
《担当科医ではないため、外来診療と同レベルの診療はできません。》 - 薬の処方が短期間しかできません。
- 後日の外来診療の受診及び支払が必要になります。
- 医療費が割増料金になります。
~なるべく平日時間内(午前中)の外来を受診しましょう~
在宅当番医制
在宅当番医制とは、当番病院を決めて休日(日曜・祝日・年末年始)に救急患者の対応をする制度です。入院を必要とするような重い症状でないと思われる場合は、当番医を受診しましょう。
隠岐の島町では、島後医師会の協力を得て、3つの医院(高梨医院、半田内科クリニック、宇野内科医院)が、当番を決めて休日の救急患者の対応をしています。
島後医師会在宅当番医スケジュールについては隠岐広域連合ホームページ 在宅当番医制度をご参照ください。