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隠岐広域連合立 隠岐病院 ホーム

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スタッフブログ人情の島より、こんにちは!

テーマ「日常」のブログ記事

正田先生の見送り

専攻医として4月から来られていた正田先生が、3カ月の研修を終えて島根大学病院へ本日帰られました。

同じ時間にヘリ搬送があったため、残念ながら隠岐汽船フェリーターミナルに見送りに来れなかったスタッフもおりましたが、院長、研修医、事務部スタッフが代表していってきました。

離島日が決まった日から天気の心配をしていましたが、曇り空ながら雨🌧は降らず、無事に紙テープで見送ることができました☺

正田先生の今後の活躍を祈念します。

ちょっと宣伝

ウルトラマラソンを走ったランナーが足を引きずりながら院内を歩いていた姿が、いつも通りの歩き方になった昨日、

隠岐ナースのInstagramを始めたので改めて隠岐病院のInstagramを紹介させてください。

で、ぜひぜひフォローして下さい(*´∇`*)

 

隠岐の医療人育成センター

隠岐ナース

島の恒例行事

この春、隠岐病院を退職された先生方の最後の離島は、楠先生です。

1月から3か月間の勤務だったということもあり、初めて隠岐汽船での見送りを直接見ることとなりまして、見送りに集まった人の多さに驚いておりました。

小川将也先生が「離島あるある」「島の恒例行事」であることを解説しておりました。

退任式

昨日のことですが…

15時に隠岐広域連合事務局で辞令交付式を行い、隠岐病院では外来の終了した17:00から退任式です。

まずは1月から3か月間、専攻医として勤務した楠先生の辞令交付。

続いて、隠岐病院から隠岐広域連合事務局へ移動する職員の挨拶。

続いて退職される方々へ花束の贈呈と、一人ずつを挨拶をいただきました。

講堂に入りきらないほどのスタッフが集まっています。

最後は職員でアーチを作って見送りです。

皆さん、長い間お疲れさまでした。


退任式終了後も、各部署から記念品の贈呈や記念撮影など名残惜しい時間を過ごしてました。

春の別れ

今年も別れの季節がやってきました。


今年最初に見送ったのは精神神経科の国分先生。

3月25日、重たい曇り空でしたがどうにか雨は降らず無事に紙テープを張って見送ることができました。

この日は水産高校関係者の離島もあり、実習船が途中まで送って行ってました。


次いで3月27日は、鈴木貴之先生、鈴木真紀先生ご夫妻。

この日離島される方は多く、見送りに来られる方で港はごった返していました。

NHKの取材も来られていたのでニュースで見られた方もおられると思います。

島民にとっては毎年の光景ですが、島外出身の方はこういった光景を直接見るのは初めてという方が圧倒的に多いので、ぜひ見ておいてほしいものです。

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