航空機事故消火救難総合訓練
令和6年10月10日(木)の午後3時から、隠岐ジオパーク空港で航空機事故を想定した消火救難合同訓練が行われました。この訓練には、隠岐空港管理所や隠岐島消防署、隠岐病院などの関係機関が参加して、もしもの時に備えて連携を強化することが目的です。
今年は、1月1日に羽田空港滑走路でJAL機と海上保安庁の航空機の接触炎上事故があったこともあり、例年以上の緊張感がありましました。
今後も、住民の皆さんが安心して暮らせるように、こうした訓練を今後も毎年行っていきます。