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隠岐広域連合立 隠岐病院 ホーム

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スタッフブログ人情の島より、こんにちは!

テーマ「報告」のブログ記事

退任式

昨日のことですが…

15時に隠岐広域連合事務局で辞令交付式を行い、隠岐病院では外来の終了した17:00から退任式です。

まずは1月から3か月間、専攻医として勤務した楠先生の辞令交付。

続いて、隠岐病院から隠岐広域連合事務局へ移動する職員の挨拶。

続いて退職される方々へ花束の贈呈と、一人ずつを挨拶をいただきました。

講堂に入りきらないほどのスタッフが集まっています。

最後は職員でアーチを作って見送りです。

皆さん、長い間お疲れさまでした。


退任式終了後も、各部署から記念品の贈呈や記念撮影など名残惜しい時間を過ごしてました。

春の別れ

今年も別れの季節がやってきました。


今年最初に見送ったのは精神神経科の国分先生。

3月25日、重たい曇り空でしたがどうにか雨は降らず無事に紙テープを張って見送ることができました。

この日は水産高校関係者の離島もあり、実習船が途中まで送って行ってました。


次いで3月27日は、鈴木貴之先生、鈴木真紀先生ご夫妻。

この日離島される方は多く、見送りに来られる方で港はごった返していました。

NHKの取材も来られていたのでニュースで見られた方もおられると思います。

島民にとっては毎年の光景ですが、島外出身の方はこういった光景を直接見るのは初めてという方が圧倒的に多いので、ぜひ見ておいてほしいものです。

海洋ゴミに新しい価値を

隠岐高校商業科 × 有木小学校・五箇小学校・西郷小学校

隠岐高校商業科の生徒さんたちが授業の一環であるビジネスプラン(課題研究)のなかで、海洋ゴミをリサイクルしたグッズの商品化があることを知り、もっと多くの人に海洋ゴミのことを知ってもらいたいと、粉砕された海洋ゴミを使って地元の小学生たちとアート作品を制作されました。

1月30日に展示式を行い、現在は1階5番受付~7番受付前廊下に展示しています。

診察待ちの間にぜひご覧ください。

第26回へき地・離島救急医療学会学術集会が隠岐病院で開催

令和5年10月7日(土)隠岐病院にて第26回へき地・離島救急医療学会学術集会が開催されました。
本学会が隠岐の島で開催されることは初めてのことです。
この学会は、隠岐病院の加藤一朗副院長が会長を務めており、初めての隠岐開催ということで、主催者としての緊張感と期待感が入り混じりながらも、病院職員一丸となり開催いたしました。
学会は現地とオンライン会議のハイブリッド形式で行われ、80名を超える方が参加されました。
パネルディスカッションや20以上の一般演題が発表され、熱心な質疑応答、意見交換がなされ、へき地・離島地域の医療課題の解決策について真摯に考える場となり成功裡に終えることができました。

今後も隠岐病院は島民の皆様への「医療の質の向上」を目指し、研鑚し続けていきます。

 

続・今年も別れの季節がやってきました

引き続き先生方の離島の様子を報告します。

 

まずは3月24日 総合診療科 吉村先生

 

3月25日 歯科口腔外科 高橋先生

 

3月26日 産婦人科 福島先生、総合診療科 福島先生、森江先生、坂根先生

 

3月27日 毎週1回皮膚科外来のために16年間フェリーで通っていただいた吉田先生。

 

また逢う日まで

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