新たな旅立ち、島を離れる医師たちを見送って
年度末を迎え、離島する医師の皆さんを見送る日がやってきました。
3月22日には板脇綾子医師が飛行機で、3月27日には板脇一樹医師、小川将也医師、小川敦子医師、小川桃果医師がフェリーで、そして3月28日には石塚信士歯科医師がフェリーで島を離れました。
当初、3月27日と28日は雨の予報が出ていましたが、幸運にも雨は降ることなく、無事に見送ることができました。みんなで紙テープを手に盛大に見送ることができほっとしてます。
特に印象的だったのは、石塚先生が初めて紙テープでの見送りを目にし、感激して涙を流していた姿でした。島を離れることへの寂しさや感謝の気持ちが伝わってきて、思わずこちらも胸が熱くなりました。
これまでの貢献に感謝しつつ、新たな場所での活躍を心から応援しています。どこに行っても、皆さんの笑顔と努力がきっと多くの人に届くことでしょう。またいつか島でお会いできる日を楽しみにしています。