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隠岐広域連合立 隠岐病院 ホーム

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院長あいさつMessage from the Director

令和4年度を迎えて
 新型コロナウイルス感染症の影響で、世界中が様変わりするなか、山陰地方の感染率は低いものの、当院でも面会制限実施など思い描く医療や看護が出来ない状況にあります。隠岐島内でも3回目のワクチン接種が始まり、ようやく安心したところですが、ウイルスも新たな変異を続けており、まだまだ終息の見通しが立ちません。

さて、当院は隠岐諸島内の、島後の隠岐の島町にある島後唯一の病院です。平成24年5月1日に新病院が開院し、令和4年度は17診療科、21名の常勤医師数(歯科医師2名を含む)で診療体制を組んでいます。1日外来患者数は約430名で病床数115床に比して非常に多い状況にあります。当院の役割は、コロナ患者に対しては重点医療機関として入院管理を行い、中核病院として救急外来、透析外来、緊急入院、緊急手術、島外医療機関からの転院患者の受け入れ機能を維持して行くことです。

国や島根県は地域医療構想、医師偏在対策、働き方改革を三位一体となって推し進めているところですが、隠岐の島町の高齢化はすでに40%を超え、複数の疾患や複雑な問題を抱えた独居高齢者が増えています。そこで、令和2年10月に幅広い分野で診療ができる総合診療科を立ち上げましたが、隠岐圏域は、全国335の二次医療圏の医師偏在指標では、281位の医師少数区域であり、大学病院、島根県の基幹病院とも連携してキャリアアップが可能な病院を目指し、島の地域医療に熱い気持ちを持ったスタッフを求めています。

病院経営においては、重点的に経営改革に取り組んでおり、今年度は病棟再編成を行い、地域包括ケア病棟、急性期病棟の見直しを行う予定です。
院長として、「隠岐圏域の中長期的な地域医療構想」を見据えながら「柔軟性と謙虚な気持ち」を持って様々な課題に対して対応し、当院の理念である「この島に住む、安心の医療」に努めて参りますので、今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

院長 長谷川明広

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