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隠岐広域連合立 隠岐病院 ホーム

電話08512-2-1356

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午前8時00分〜11時00分
休診日
土曜・日曜・祝祭日・年末年始

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病院長あいさつMessage from the Director

写真:小出博己

隠岐広域連合立隠岐病院は隠岐諸島の中、島後の隠岐の島町にあります。島後唯一の病院で地域の中核病院としての役割を担っております。平成24年5月1日に新病院が開院し、療養環境の充実を図るとともに、診断機能を向上させ、医療完結率を高めるため、医療機器の更新・整備も行いました。一方、当院で対応できない高度の医療を要する救急患者の搬送の効率化、搬送時間の短縮のため、屋上にヘリポートを設置しました。

標榜診療科は計16科、常勤医師数は歯科医師2名を含め19名、また町内の町立診療所および開業医は合わせて6名と島内の医師数は人口に比し少なく、当院の1日外来患者数は450名以上で病床数115床に比して非常に多い状況にあります。離島という地理的条件で交通手段が限られ本土との往来に制限があるため、本土病院には容易に受診や通院ができなく、また医療機能の分担化や棲み分けもできなく、一定レベルの完結性のある医療機能が求められております。また救急告示病院として救急患者は元より急性期から回復期を経て一部慢性期まですべてのステージにおける医療を提供する必要があります。そのため多くの診療科を標榜し島根県や大学病院の理解と支援による医師派遣や院内の協力体制で地域医療を守るべくなんとか対応してきている現状です。

このような状況の中、医師をはじめ看護師、薬剤師などの医療専門職の継続的確保が課題であります。大学病院、島根県の基幹病院とも連携してキャリアアップが可能な病院を目指すとともに離島の地域医療に興味のあるスタッフを熱い気持ちで求めています。また地域医療を守るためには、将来地域で働く医療人を育てる必要があります。そのための地域医療実践の場として、実情を直に体験してもらうため、研修医、医学部学生、看護学生等の実習受け入れ、また中高生の病院見学等を積極的に進めております。

医療環境は厳しい状況ではありますが、島民の皆様から信頼され必要とされる地域の中核病院を目指し職員一同一層の研鑽を続けてまいる所存でありますので、今後ともご支援をよろしくお願いいたします。

院長 小出 博己

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